
- ジャンル:
Daily
[介護保険] 反対意見多数盛込まれ、両論併記目立つ報告書 介護保険部会 (会員限定記事)
厚生労働省が11月25日に開催した、社会保障審議会の介護保険部会で配付された資料。この日は、報告書の取りまとめに向けた議論を行った。 前回(11月19日)会合では、厚労省から制度見直しに関する意見
厚生労働省が11月25日に開催した、社会保障審議会の介護保険部会で配付された資料。この日は、報告書の取りまとめに向けた議論を行った。 前回(11月19日)会合では、厚労省から制度見直しに関する意見
厚生労働省は11月24日に、介護保険事業状況報告の概要(平成22年8月暫定版)を公表した。 資料によると、平成22年8月末現在、第1号被保険者数は2903万人で、このうち要介護(要支援)認定者は4
内閣府が11月24日に開催した、ライフイノベーションWGで配付された資料。この日は、制度改革の方向性に関する整理や、検討項目の精査を行った。 制度改革の方向性については、内閣府当局が(1)社会保障
厚生労働省は11月24日に、平成20年度の国民医療費の概況を公表した。国民医療費とは、当該年度内に保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したもの。保険診療の対象とならない評価療養、選定
全国健康保険協会が11月22日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成23年度の保険料率や事業計画等について議論が行われた。 資料では、平成23年度の保険料率等につい
厚生労働省が11月19日に開催した、社会保障審議会の介護保険部会で配付された資料。この日は、見直しに関する意見の素案が厚労省当局より提示された。 「見直しに関する意見」は、平成24年度からスタート
厚生労働省は11月18日に、「一部ユニット型特別養護老人ホーム等の廃止に伴う省令・告示の一部改正(案)について」への意見募集を開始した。これは、平成22年9月21日に開催された、社会保障審議会介護給
内閣府が11月16日に開催した、行政刷新会議ワーキングループ「事業仕分け第3弾」で配付された資料。再仕分けの2日目となったこの日は、(1)医師確保、救急・周産期対策の補助金等(2)国立病院機構運営費
厚生労働省が11月16日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日は、新たな制度の運営主体や、効率的な医療提供について議論を行った。 8月の中間とりまとめでは、75歳以上の高齢者が
厚生労働省は11月15日に、平成22年7月分の協会管掌健康保険事業月報(速報値)を公表した。平成22年7月の協会けんぽ加入者数は3492万人で、前月よりも1万人減少。一方、平均標準報酬月額は前月より
国立社会保障・人口問題研究所は11月12日に、平成20年度の社会保障給付費(概要)について発表した。 平成20年度の社会保障給付費は94兆848億円で、前年度に比べ2兆6544億円、2.9%の増加
全国保険医団体連合会は11月11日に、2010年度の受診実態調査結果の最終集計を公表した。同実態調査は、保団連が、経済的理由による治療中断・拒否などの受診実態を把握し、社会に明らかにすることを目的に