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[肝炎対策] 職域における肝疾患患者支援、産業医等の関与が好結果生む (会員限定記事)
厚生労働省は3月17日に、肝炎対策推進協議会を開催した。 この日は、平成26年度の肝炎対策予算について厚労省当局から報告を受けたほか、委員らからプレゼンテーションが行われた。 まず、自治体におけ
厚生労働省は3月17日に、肝炎対策推進協議会を開催した。 この日は、平成26年度の肝炎対策予算について厚労省当局から報告を受けたほか、委員らからプレゼンテーションが行われた。 まず、自治体におけ
厚生労働省は3月4日に、全国健康関係主管課長会議を開催した。会議では、健康局が所管する重要施策について、厚労省幹部から都道府県の主管課長に対して指示・説明が行われた。 健康局の所管事項も他局同様に幅
厚生労働省は2月18日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日
厚生労働省は1月21日の全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)で、健康局所管の重要事項を都道府県等の担当者に説明した。 健康局の所管する事項は多岐にわたるが、その中でも(1)疾病対策(参照)(2
厚生労働省は1月21日に、全国厚生労働関係部局長会議(厚生分科会)で、医薬食品局所管の重点事項を都道府県等の担当者に説明した。 医薬食品局所管の重点事項としては、(1)薬事法・薬剤師法の改正(2)医
厚生労働省は1月15日に、厚生科学審議会「予防接種・ワクチン分科会」を開催した。 この日は、(1)今後定期接種に追加するワクチン(2)副反応検討部会における審議状況―などを議題とした。 (1)の定期
厚生労働省は1月7日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日
シスメックス株式会社は12月26日に、糖鎖マーカーを用いた肝線維化検査技術の実用化に成功したことを公表した。産業技術総合研究所(NEDO)・糖鎖医工学研究センターと共同で、2001年から行われている
厚生労働省健康局は12月24日に、同局所管分の平成26年度予算案を発表した。 健康局所管の26年度予算額は3426億8400万円で、ここから東日本大震災復興特会を除いた一般会計分は3259億470
厚生労働省の健康局・結核感染症課は12月24日に、同課が所管する分野について平成26年度予算案の概要を発表した。 同課所管事務は、大きく(1)予防接種の推進などの感染症対策(同課所管26年度予算は
厚生労働省は12月18日に、薬事・食品衛生審議会の「医療機器安全対策部会」を開催した。 この日は(1)市販後安全対策(2)不具合等(3)感染症―について報告を受けた。 (1)の市販後安全対策に関して
厚生労働省は12月4日に、「肝炎治療特別促進事業の実務上の取扱いについて」の一部改正に関する通知を発出した。 今般、C型慢性肝疾患に対する第2世代プロテアーゼ阻害剤(シメプレビル)が開発・保険収載