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[医療改革] 後発医薬品の使用促進策にフォーミュラリ活用 骨太方針原案 (会員限定記事)
政府は9日、経済財政諮問会議に骨太方針2021の原案を提示した。医療関連では、後発医薬品の使用促進策として「フォーミュラリ」(医薬品の推奨リスト)の活用を挙げたほか、一定期間内に処方箋を反復利用でき
政府は9日、経済財政諮問会議に骨太方針2021の原案を提示した。医療関連では、後発医薬品の使用促進策として「フォーミュラリ」(医薬品の推奨リスト)の活用を挙げたほか、一定期間内に処方箋を反復利用でき
厚生労働省老健局高齢者支援課などは7日、「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」(2016年4月)の改定について、都道府県などに事務連絡を出した(参照)。福祉避難所への受け入れ対象者について、利用者本
内閣府は4日、第3回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査の結果を公表した。「コロナ疲れ」の質問では、全体の7割が「感じる」「やや感じる」と答えた(参照)。 調査は
政府の規制改革推進会議は1日、オンライン診療・服薬指導の恒久化に向けて夏をめどに制度の骨格を固める内容の答申を取りまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための時限的措置を感染収束まで着実に実施
厚生労働省は5月26日、第11次地方分権一括法の公布による介護保険法の改正について、老健局長通知を各都道府県知事などに発出した(参照)。 通知は、「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図
政府の経済財政諮問会議は25日、骨太方針2021の目次に当たる骨子の案を了承した。社会保障改革については、「感染症を機に進める新たな仕組みの構築」と「団塊の世代の後期高齢者入りを見据えた基盤強化・全
団塊世代が75歳に入る2022年から全ての団塊世代が75歳以上になる2025年を目前に、出生数は大きな落ち込みを見せている。2025年には65歳以上人口1人当たりの現役世代数は1.9人となる。#社会保
厚労省は、NDBデータ(20年3月、全国77.9%)による都道府県別の後発医薬品の使用割合から、都道府県間にばらつきが存在していることを示した。#後発医薬品 #NDB [出典]経済・財政一体改革推進委
2019年の出生数は、過去最低の86万5,239人(確定数)で、前年比5万3,161人減。合計特殊出生率は1.36で前年比0.06ポイント低下した。#出生数 #合計特殊出生率 [出典]経済財政諮問会議
政府の規制改革推進会議は18日、規制の見直しの推進に関する答申の骨子案を示した。医療分野では、調剤業務の効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)化の推進などを新たに盛り込んでいる。同会議では
田村憲久厚生労働相は17日、革新的な医薬品の創出に向けた官民対話で医薬品の保険収載に触れ、国民皆保険の維持と薬のイノベーションへの評価を両立させることについて「難しい課題だが進めていく」と述べた。ま
骨太方針2021の策定に向けた議論を進めている経済財政諮問会議は14日、経済・財政一体改革の総論を議題とした。民間議員は、コロナ禍で将来不安が拡大し、社会保障への要望も高まっているとして、社会保障の