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[社会保障] 社会保障改革国民会議が議論開始、関係団体からの意見聴取も (会員限定記事)
社会保障制度改革国民会議の初会合が11月30日に開催された。 野田内閣は平成24年2月に「社会保障・税一体改革大綱」を閣議決定し、8月には社会保障制度改革推進法をはじめとする社会保障・税一体改革法
社会保障制度改革国民会議の初会合が11月30日に開催された。 野田内閣は平成24年2月に「社会保障・税一体改革大綱」を閣議決定し、8月には社会保障制度改革推進法をはじめとする社会保障・税一体改革法
内閣府は11月28日に、行政刷新会議の『規制・制度改革委員会』を開催し、ライフ分野の「介護事業における事業主体(社会福祉法人)の在り方」について集中討議を行った。 介護分野においては、非営利の社会
政府は11月22日に、「介護保険の第一号被保険者に係る保険料の軽減に関する質問」に対する答弁書を公表した。 「第5期計画期間における介護保険の第一号保険料について」(平成24年3月30日、厚労省発
厚生労働省は11月22日に、介護保険最新情報vol.302を公表した。今回は、同日付の事務連絡「平成24年度介護保険事務調査の集計結果について」を掲載している。 介護保険事務調査は、平成24年4月
厚生労働省と経済産業省は11月22日に、「ロボット技術の介護利用における重点分野」を策定したことを発表した。 介護分野においては、介護労働者の報酬が労働量に見合っていないなどの問題点が指摘され、慢
厚生労働省は11月20日に、平成23年「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果を発表した。 医療施設調査は、病院・診療所の分布や整備状況、診療機能の現状を把握するもの。3年に1度の大規模な調
厚生労働省は11月15日に、平成24年6月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは96万1600人(前月比2万8700人増)、介護サービスでは356万2700人
三井厚生労働大臣は11月2日に、衆議院厚生労働委員会で挨拶を行った。 まず、野田内閣が最大限の力を傾注している『社会保障・税一体改革』については、「社会保障制度改革国民会議の早期設置が望まれる」と
厚生労働省は10月26日に、介護保険事業状況報告の概要(平成24年7月暫定版)を公表した。 資料によると、24年7月末現在、65歳以上の第1号被保険者は3012万人で、このうち要介護(要支援)認定
日本看護協会は10月24日に、公明党に宛てて「平成25年度予算編成等に関する要望書」を提出した。 要望事項は(1)看護師特定能力認証制度の早期法制化に向けた支援(2)訪問看護事業所の大規模化および
厚生労働省は10月19日に、平成24年9月末現在における「定期巡回・随時対応サービスの事業所数」について発表した。 定期巡回・随時対応サービスは、要介護度が重くなっても住み慣れた居宅で生活を送れる
厚生労働省は10月18日に、平成24年5月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。 受給者は、介護予防サービスでは93万2900人(前月比900人増)、介護サービスでは347万人(同1万110