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[周産期] 2015年度内の取りまとめを目指し論点を提示 周産期医療検討会 (会員限定記事)
厚生労働省は8月31日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、検討すべき論点(参照)が示された。今後、4~5回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(参照
厚生労働省は8月31日、「周産期医療体制のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、検討すべき論点(参照)が示された。今後、4~5回の議論を経て、2015年度内をめどに取りまとめが予定されている(参照
厚生労働省は7月22日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度次期診療報酬改定に向けて「歯科医療」を議題とし、地域包括ケアにおける歯科の対応に関して、周術期口腔機能管理の医科歯科連携
東京都は7月9日、6月29日から7月5日までの都内の手足口病の流行が警報基準を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に流行する子どもの感染症。患者の94%は6歳以下の小児で、このうち半数以上が2歳以下と
厚生労働省は6月30日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その14)」について事務連絡を行った。(1)【初診料】(参照)、(2)【特定薬剤治療管理料】(参照)、(3)
社会保険診療報酬支払基金は6月12日、審査事務に関する「理解度の把握」を、全国の職員を対象に一斉に実施したことを発表した(参照)。 支払基金では、審査委員が効率的・効果的に審査するために、職員が、審
日本医師会総合政策研究機構は3月24日、日医総研ワーキングペーパー「2014年度診療報酬改定後の医療費の動向-2014年度上半期医療費の対前年同期比」(前田由美子氏)を公表した。2014年度の診療報
東京都病院経営本部は3月19日、「都立病院経営委員会」を開催した。委員会は都立病院の医療の質の向上と効率的な経営を実現するため設置。今回、(1)「東京都長期ビジョン」における掲載事業(参照)、(2)
3月18日の中央社会保険医療協議会「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、(2)救急医療の実施状況、(3)後発医薬品の使用促進策の影響および実施状況―も示された。 (2)は、「救急医療管理加算等
厚生労働省は1月23日、「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」を開き、承認要件の「取りまとめ案」(参照)が示された。各要件は、(1)実施体制(参照)、(2)実績(参照)、(3)施
厚生労働省は10月8日に、「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」を開催した。 我が国発の革新的・画期的な医薬品・医療機器の開発を促進するために、医療介護総合確保推進法に基づき、
厚生労働省は9月26日に、平成27年度の医師の臨床研修の実施体制が決定したことを発表した。 平成16年度から必修化された「医師臨床研修制度」は、「臨床研修の質の向上を図る観点から、基幹型臨床研修病
厚生労働省は9月2日に、平成25年(2013年)の「医療施設(動態)調査・病院報告」の概況を取りまとめ、公表した。この調査は、全国の医療施設(医療法に定める病院・診療所)の分布および整備の実態を明ら