
- ジャンル:
Daily
[医療安全]19年1月は事故報告26件、調査依頼4件 医療事故現況報告 (会員限定記事)
日本医療安全調査機構が2月5日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は26件あったことがわかった。センター調査依頼は4件だった。 医療事故報告26件は、すべて病院から
日本医療安全調査機構が2月5日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は26件あったことがわかった。センター調査依頼は4件だった。 医療事故報告26件は、すべて病院から
日本医療機能評価機構は1月15日に公表した「医療安全情報No.146」に、酸素ボンベ使用中の酸素残量の確認不足で生じたヒヤリ・ハット事例を掲載した。2010年11月にも同様の事例を取り上げたことがあ
日本医療安全調査機構が1月21日までに公表した「医療事故調査制度の現況報告(12月)」によると、医療事故報告は34件あったことがわかった。センター調査依頼は3件だった。 医療事故報告の内訳は、病院3
日本医療機能評価機構がこのほど公表した「医療事故情報収集等事業 第55回報告書」によると、2018年7月~9月に報告された医療事故情報は1,243件、ヒヤリ・ハット事例は24万1,443件であること
厚生労働省がこのほど公表した「2017年度 家庭用品等に係る健康被害 病院モニター報告」によると、小児の誤飲事故は、たばこによるものが23.0%と最も多いことがわかった。同省は、小児の目につく場所や
日本医療機能評価機構は12月17日に公表した「医療安全情報No.145」に、腎機能が低下した患者に対して減量や慎重投与することが添付文書に記載されている薬剤を常用量で投与し、患者に影響があった事例を
日本医療安全調査機構はこのほど、医療事故調査制度開始から3年の動向を取りまとめ、公表した。センターへの相談件数は微増傾向にあるものの、年間概ね2,000件前後で推移。医療事故発生報告も3年間で大きな
日本医療安全調査機構が12月7日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(11月)」によると、医療事故報告は31件あったことがわかった。センター調査依頼は2件だった。 医療事故報告の内訳は、病院30件
看護師の特定行為研修について、在宅・慢性期領域など3つの領域の研修をパッケージ化する方針が固まった。共通科目は、区分別科目との重複を精査してスリム化。研修を希望する看護師の時間的負担を軽減し、研修を
規制改革推進会議の専門チーム会合は11月28日開かれ、看護師の短期派遣などについて、議論した。このなかで意見陳述した日本派遣看護師協会は、福祉・介護系施設への看護師の短期派遣(日雇派遣)を解禁するこ
日本医療機能評価機構は11月15日に公表した「医療安全情報No.144」に、紛失や破棄などで病理検体が未提出となった事例を掲載し、注意を喚起した。 検体を採取後、病理検査に提出されなかった事例は、2
日本医療安全調査機構が11月9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(10月)」によると、医療事故報告は40件あったことがわかった。センター調査依頼は1件だった。 医療事故報告の内訳は、病院38件