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4月から時限的に基本診療料を引き上げ 次期改定へ議論再燃の調査結果も『MC plus Monthly』4月号 (会員限定記事)
■最新号もくじ(参照) <診療報酬改定>4月から時限的に基本診療料を引き上げ次期改定へ議論再燃の調査結果も<医療制度改革>ポリファーマシー指針の活用促進へ課題解消ツール作成し効果も検証<介護報酬改定
■最新号もくじ(参照) <診療報酬改定>4月から時限的に基本診療料を引き上げ次期改定へ議論再燃の調査結果も<医療制度改革>ポリファーマシー指針の活用促進へ課題解消ツール作成し効果も検証<介護報酬改定
厚生労働省は15日付で、「医薬品に係る先駆け審査指定制度対象品目の指定結果について」に関する事務連絡を都道府県に発出した。「先駆け審査指定制度」の対象品目「CNT-01」が指定取り消しとなったが、今
財務省は15日の財政制度等審議会の分科会で、診療報酬の配分を見直すことも提言した。医科・歯科・調剤の各科や、病院と診療所の間の配分を改めるよう求めている(参照)。 医療費に対する医科・歯科・調剤の配
財務省は15日、社会保障に関する考え方を財政制度等審議会の財政制度分科会に示した。国民負担の増加を抑える観点から、診療報酬などの単価を抑制すべきだとしたほか(参照)、「医療提供体制の改革なくして診療
日本医療機能評価機構は14日、4月2日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。詳細は以下の通り(参照)。【4月2日付・認定状況】▽認定数/21病院(新規2病院、更新19病院)▽認定総数/2,1
厚生労働省は14日、社会医療法人善仁会が運営する宮崎善仁会病院(宮崎市)について、関連の「市民の森病院」(同)との合併後も引き続きDPC制度への参加を認める方針を示した。同日の中央社会保険医療協議会
中央社会保険医療協議会・総会は14日、医療機器4品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。また、先進医療会議および先進医療合同会議で「適」あるいは「条件付き適」と判断された先進医療A1件、先進医療B2
不妊治療の体外受精には平均で約50万円、顕微鏡下精巣内精子採取術(micro-TESE)では約30万円が掛かるとの実態調査の結果を厚生労働省が14日、中央社会保険医療協議会・総会に報告した(参照)。
ポリファーマシーを解消するための手順書を公表した。対策の「始め方」や「進め方」の順序や留意点を解説しており、主に病院の医師や薬剤師などによる活用を促している。主な利用対象者は、病院の医師や薬剤師などだ
厚生労働省は、診療報酬の「データ提出加算」を届け出る医療機関のうち、41病院について5月中の算定を認めないと地方厚生局などに通知した(参照)。算定に必要な患者の診療データの提出に遅延などがあったため
厚生労働省は、一般病床や療養病床を有する病院や有床診療所に義務付けている病床機能報告での「入院診療実績」について、2021年度からは前年度の通年分の月別・病棟別での報告を求める内容の通知を都道府県な
福祉医療機構の調査によると、半数の病院が、2020年度決算で医業収益が前年度と比べて1割以上減る見通しとなっている。新型コロナウイルスの感染拡大による患者数の減少などによるもので、医療法人では半数超