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[予防接種] 子宮頸がん等7ワクチンの定期接種化を強く要望 日医 (会員限定記事)
日本医師会は1月30日の定例記者会見で、7ワクチンの速やかな定期接種化についての要望を厚生労働大臣に提出したことを報告した。 厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会は平成21年12月から会議を
日本医師会は1月30日の定例記者会見で、7ワクチンの速やかな定期接種化についての要望を厚生労働大臣に提出したことを報告した。 厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会は平成21年12月から会議を
厚生労働省は1月29日に、「平成25年度政府予算案における子宮頸がん等ワクチンの接種及び妊婦健康診査」に関する通知を発出した。 これは、平成25年度予算案の閣議決定を受け、子宮頸がん等ワクチン接種
厚生労働省の医政局・健康局・老健局は1月29日に、平成25年度予算案の概要(部局別)を発表した。 医政局の予算案を見ると、25年度は1443億2800万円、24年度補正は992億7000万円で、合
文部科学省は1月29日に、平成25年度「文部科学関係予算(案)」のポイントを発表した。平成25年度の予算額は5兆3558億円で、前年度当初予算と比べて569億円・1.1%の減額となっている。 医療
政府は1月29日の閣議で、平成25年度予算案を決定した。歳出総額は92兆6115億円で、前年度当初予算と比べて2兆2776億円の増額となっている(参照)。 うち社会保障関係費は29兆1224億円で
厚生労働省は1月25日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、がん診療連携拠点病院の指定要件見直しなどをテーマとしており、この日は拠点病院のあり方について議論を行った。
厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前
東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見
厚生労働省は1月18日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、(1)がん対策の評価指標(2)相談支援・ピアサポート―の2点が議題となった。 (1)の評価指標に関しては、厚労省当局から「
厚生労働省は1月17日に、「レセプト情報等の提供に関する事前説明会」を開催した。レセプトデータや特定健診データについて、研究目的での提供を希望する研究者は、この説明会に参加しなければデータ提供を受け
経済産業省は1月11日に、「平成25年度予算概算要求」について発表した。政権交代を受けて、昨秋の概算要求を組替えたものだ。 一般会計の要求額は、「3716億円+事項要求」とされている(昨秋時点では
文部科学省は1月11日に、「平成25年度概算要求の見直しの概要」を発表した。 政権交代を受け、昨秋の概算要求を、自公で構成される新政権の方針に則って見直したものである。 見直し内容の中で、医療・