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[人口動態] 平成24年の合計特殊出生率は微増だが、出生数・率は過去最低 (会員限定記事)
厚生労働省は6月5日に、平成24年の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」を発表した。 結果を見ると、平成24年の出生数は103万7101人で、前年より1万3705人減少している。人口1000人当
厚生労働省は6月5日に、平成24年の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」を発表した。 結果を見ると、平成24年の出生数は103万7101人で、前年より1万3705人減少している。人口1000人当
政府は6月5日に、産業競争力会議を開催した。この日は、事務当局から「成長戦略(素案)」(参照)や「戦略市場創造プラン(ロードマップ)案」(参照)、「中短期工程表案」(参照)などが提示されている。
厚生労働省は6月4日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の調査・検討を踏まえ、改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メー
厚生労働省は5月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。 今回は、(1)人工膝関節用材料(2)人工骨(3)アタッチメント―の定義を一部改正している。 まず(
厚生労働省は5月29日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。 我が国の死因第1位を独走するがん対策として、「全国どこでも、質の高いがん医療を受けられる(均て
日本医師会は5月29日の定例記者会見で、平成26年度(来年度)予算の概算要求に向けた要望を発表した。 日医は、「超高齢社会を迎える中で『医療・介護の連携』という視点が欠かせない。医療提供体制の全体
厚生労働省は5月29日に、中医協総会を開催した。この日は、在宅医療についてフリートークを行ったほか、厚労省当局から「社会保障制度改革国民会議の議論」(参照)などについて報告を受けた。 在宅医療に関し
厚生労働省は5月29日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この日は、これまでの議論等を踏まえて、厚労省当局から今後議論すべき「論点」が提示された。委員間では、論点に基づくフリートークが
厚生労働省は5月24日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、内用薬9品目、注射薬9品目、外用薬1品目の合計19品目を新たに薬価収載している(参照)(参照)
厚生労働省は5月23日に、平成25年度に新規に選定された「革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業実施機関」を発表した。 この事業は、厚労省が、革新的技術を応用した医薬品、医療機器、再生
厚生労働省は5月23日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。この日は、これまでの意見発表内容等を踏まえ、厚労省当局が『報告書素案』を提示した。 『素案』では、「がんによる死亡
厚生労働省は5月23日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、(1)新規申請技術の評価(2)先進医療B等の取下げ―の大きく2点が議題となった。 (1)の新規に先進医療Bとして審議されている技