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[看護] 指先の穿刺・血液の絞り出しは「医行為」に該当 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は8月5日付で、「検体測定室における一連の採血行為での医行為に該当する部分」に関する事務連絡を発出した。これは、2015年6月30日に閣議決定された成長戦略(「日本再興戦略」改訂2015)
厚生労働省は8月5日付で、「検体測定室における一連の採血行為での医行為に該当する部分」に関する事務連絡を発出した。これは、2015年6月30日に閣議決定された成長戦略(「日本再興戦略」改訂2015)
一般社団法人日本病院会(日病:堺常雄会長)は8月5日、2016年度の診療報酬改定に関する要望書(参照)を、厚生労働省の保険局長あてに提出したことを発表した。日病は、医療関係12団体で組織される日本病
厚生労働省は8月5日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)急性期入院医療(参照)、(2)退院支援(参照)、(3)入院中の他医療機関の受診(参照)―などを議題とした。
8月5日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、急性期入院医療(参照)について、「重症度、医療・看護必要度」や「せん妄」などに関する新たな論点が示されている。 厚労省は
8月5日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(1)急性期入院医療(参照)、(2)入院中の他医療機関の受診(参照)―などのまとめ案も示されている。 (1)では、「重症
厚生労働省は7月30日、非公開で同日開催した医道審議会・保健師助産師看護師分科会の「看護師特定行為・研修部会」の審議結果を公表した。2015年10月1日施行予定の看護師の特定行為研修の指定機関として
7月29日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(1)慢性期入院医療、(2)有床診療所入院基本料―に関しても議論され、まとめ案が示されている。 (1)では、まとめ案が
日本医師会(横倉義武会長)は7月29日の定例記者会見で、2015年の「医師会立助産師・看護師・准看護師学校養成所調査」の結果を公表した。同調査は2015年5月に実施された。 現在、看護職就業者数は
7月29日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、このほか、(2)総合入院体制加算に関しても新たなデータが示され議論されている。 (2)では、前回の2014年度改定で新設された総
「キーワードでみる厚生行政」(7月15日~7月23日)をアップしました。 今回は、(1)重症度、医療・看護必要度の見直し、(2)2015年度総合確保基金(医療分)内示―を解説。(1)は、厚生労働省が
厚生労働省は7月16日、2014年衛生行政報告例(就業医療関係者)の結果を公表した。 同報告例は、就業医療関係者(免許を取得している者のうち就業している者)について、各都道府県からの報告を隔年で集計
厚生労働省は7月16日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)急性期入院医療(参照)、(2)退院支援(参照)、(3)入院中の他医療機関の受診(参照)―などを議題とした。