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[診療報酬] 7種類以上内服薬投薬の減額措置廃止すべき 京都府保険医協会 (会員限定記事)
京都府保険医協会は2月15日に、安倍首相らに宛てて「7種類以上の内服薬投薬を行った場合の算定制限に関する要望」を行った。 現在の診療報酬体系においては、多剤投与を抑制する目的で、次の3つの減額措置
京都府保険医協会は2月15日に、安倍首相らに宛てて「7種類以上の内服薬投薬を行った場合の算定制限に関する要望」を行った。 現在の診療報酬体系においては、多剤投与を抑制する目的で、次の3つの減額措置
厚生労働省は2月8日に、平成24年10月分の病院報告(概数)を発表した。 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万3844人(前月比1021人減)となっている。一般病床の1日平
厚生労働省は2月6日に、「専門医の在り方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書素案が提示され、これに基づいた議論などを行った。 素案は、新たな専門医制度の構築に向けて、(1)求
厚生労働省は2月5日に、「健康保険法施行令等の一部を改正する政令案」について意見募集を開始した。 改正内容は、「70~74歳における高額療養費・高額介護合算療養費の経過措置を平成25年度も継続する
厚生労働省は1月30日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、(1)緩和ケアセンターの具体的推進方策(2)拠点病院に求められる緩和ケア機能―の2点が主な議題となった。 (1)の緩和ケアセンター
厚生労働省は1月25日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、がん診療連携拠点病院の指定要件見直しなどをテーマとしており、この日は拠点病院のあり方について議論を行った。
厚生労働省は1月24日に、疑義解釈資料の送付(その11)に関する事務連絡を行った。 今回は、(1)検査(2)注射(3)手術(4)病理診断(5)薬局におけるポイント制―について、医療現場等の疑問に答
厚生労働省は1月23日に、中医協総会を開催した。この日は、外来医療について自由討議を行った。 次期(平成26年度)診療報酬改定に向けた議論は、まだ本格化していないが、ベースとなるものの1つとして、前
厚生労働省は1月23日に、中医協の診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、平成24年度改定の結果検証調査について議論を行った。 診療報酬改定には、「医療現場の課題を経済的に誘導して解決する」
東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見
厚生労働省は1月17日に、平成24年9月分の病院報告(概数)を発表した。 報告によると、一般病床を含む病院の1日平均患者数は、127万4865人(前月比1万856人減)となっている。一般病床の1日
厚生労働省は12月27日に、「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」を開催した。 厚労省には37の病院から小児がん拠点病院への指定申請が行われ(参照)、書類選考の結果、22病院がヒアリングに進んで