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[人口動態] 23年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は5年連続マイナス (会員限定記事)
厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資
厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資
内閣官房は9月3日に、パッケージ型インフラ海外展開関係大臣会合を開催した。この会合は、アジアを中心とする旺盛なインフラ需要に対応して、インフラ分野の民間企業の取組みを支援し、国家横断的かつ政治主導で
厚生労働省は8月24日に、「認知症高齢者の日常生活自立度」II以上の高齢者数について発表した。 認知症の高齢者は急増しつづけ、平成24年には300万人を突破、今後も高齢化に伴い認知症の高齢者も増え
総務省は8月7日に、住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成24年3月31日現在)を発表した。 それによると、我が国の総人口は1億2665万9683人で、前年に比べて26万3727人・0
厚生労働省は8月6日に、平成24年度の「都道府県 医療費適正化計画 担当者説明会」を開催した。平成20年度の医療保険改革の中で、「国は医療費適正化の基本方針を、都道府県は医療費適正化計画を策定する。
厚生労働省は8月3日に、平成24年度健康増進普及月間に関する実施要綱を公表した。 「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ(健康寿命をのばそう)」をスローガンに、人口の高齢化、社会生活環境
厚生労働省は7月30日に、平成23年結核登録者情報調査年報集計結果(概況)を公表した。 本年報は、全国の保健所を通じて報告される結核登録者の状況(平成23年1月1日~12月31日)を取りまとめたも
厚生労働省は7月30日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、次期医療費適正化計画の基本方針を概ね了承した。 次期(第2期)医療費適正化計画の基本方針については、前回(6月21日)会
東京都は7月24日に、結核対策の強化を目的に「東京都結核予防推進プラン」を改定したことを公表した。 都は、「東京都結核予防計画」(平成17年12月策定)および、その行動計画である「東京都結核予防推
東京都は7月19日に、夏に流行する小児の感染症、特にヘルパンギーナが警報基準を超えたことを発表した。ヘルパンギーナは、いわゆる小児の夏かぜと呼ばれるウイルス感染症のひとつ。高熱が出て、口腔内に水泡や
厚生労働省は7月19日に、「風しん対策の更なる徹底」に関する依頼通知を発出した。 本年(2012年)、風しんの報告が近年に例のないハイペースで続いている。第1週~第20週にかけて、兵庫県をはじめと
厚生労働省は7月11日に、緩和ケア推進検討会を開催した。この日は、身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和をテーマに議論を行った。 厚労省当局が提示した「身体的苦痛(がん性疼痛)の緩和」のための対策案は、大