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[薬価] 「安全で効果があり安価ならば、後発品である必要はない」安達委員 (会員限定記事)
厚生労働省は6月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、主に(1)長期収載品の薬価のあり方(2)次期薬価制度改革に向けた検討課題(参照)―の2つが議題となった。 政府は後発品の推進を進め
厚生労働省は6月6日に、中医協の薬価専門部会を開催した。この日は、主に(1)長期収載品の薬価のあり方(2)次期薬価制度改革に向けた検討課題(参照)―の2つが議題となった。 政府は後発品の推進を進め
厚生労働省は4月25日に、中医協総会を開催した。この日は、費用対効果評価について議論を行った。 26年度改定に向けて、「基本診療料」「費用対効果評価」「長期収載品の価格」「消費税問題」を議論してい
厚生労働省は4月11日に、中医協総会を開催した。この日は、26年度改定に向けた新規検討項目や、DPCにおける高額な新規医薬品への対応について議論を行った。▼4月から費用対効果議論する、新たな部会を中
厚生労働省は3月28日に中医協総会を開き、DPCの平成24年度改定への対応などについて報告を行った。 DPCについては、平成24年度改定において(1)医療機関群ごとの基礎係数導入(2)機能評価係数
厚生労働省が1月25日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、厚労省当局から平成24年度薬価算定基準等の見直し案(参照)が示され、部会として原案どおり了承した。 薬価算定基準見
厚生労働省が12月21日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革の骨子について了承した。 平成24年度薬価制度改革は以下のようになる。 まず、新薬創出等加
厚生労働省が12月16日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革に向けたたたき台が示され、これを了承した。 厚労省からは、前回(12月14日)の議論を踏
厚生労働省が12月14日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、薬価制度改革に向けて、製薬団体と卸連からヒアリングを行った。 意見陳述を行ったのは、(1)日本製薬団体連合会(日
厚生労働省が12月7日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成24年度薬価制度改革に向けた全体的な論点整理を行ったほか、新薬創出・適応外薬解消等促進加算について議論を行った。