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[医療保険] 組合健保と協会けんぽ、23年度の総報酬格差は1.45倍に拡大 (会員限定記事)
厚生労働省は8月19日に、平成23年度の「健康保険・船員保険事業年報(適用・給付編)」を発表した。これは、平成14~23年度における健康保険制度等(協会けんぽ、組合健保)の状況を詳細にまとめたもの。
厚生労働省は8月19日に、平成23年度の「健康保険・船員保険事業年報(適用・給付編)」を発表した。これは、平成14~23年度における健康保険制度等(協会けんぽ、組合健保)の状況を詳細にまとめたもの。
協会けんぽを管掌する全国健康保険協会は8月6日に、「社会保障制度改革国民会議報告書」に関する談話を発表した。 協会では、「被用者保険を持続可能な制度とするためには、一刻も早く協会けんぽの財政基盤を
厚生労働省は8月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。 この日の議題は、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―の大きく2点。 (1)の26年度改定基本方針に関し
全国健康保険協会は7月29日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)平成24年度決算(2)5年収支見通しの試算(参照)(3)社会保障制度改革国民会議の状況等(参照)(4)24年度業績評価におけ
全国健康保険協会は7月9日に、平成24年度の協会けんぽの決算見込みについて発表した。 「協会けんぽ」は、主に中小企業に勤めるサラリーマンとその家族が加入する公的医療保険。従前は政府が運営していた(
厚生労働省は6月27日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。 この日は、(1)被扶養者に対する特定健診実施の市町村国保への委託の推進(2)事業者健診デー
全国健康保険協会は5月29日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)健康保険法等の一部を改正する法律(2)社会保障制度改革国民会議等(3)5年収支見通しの試算の前提等―の大きく3点が議題となっ
健康保険組合連合会は5月24日に、健康保険法等一部改正法が成立したことを受けてのコメントを発表した。 改正健保法等の内容は「協会けんぽ財政支援」がメインで、具体的には、(1)協会けんぽへの国庫補助
厚生労働省は4月30日に、「保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書」を送付する旨の事務連絡を行った。 みずほ情報総研株式会社が調査等を受託し、報告書の形にまとめている。 医療保険の保険者
健康保険組合連合会は4月22日に、平成25年度健保組合予算早期集計結果の概要を発表した。 これは、報告のあった1393組合の数値をもとにして、全組合(1420組合)ベースの予算状況を推計したもの。
政府は4月22日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護分野について、これまでの議論の整理を行っている。 まず、基本的な考え方としては、「いつでも、好きなところで、お金の心配を
政府は4月4日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、保険者団体である(1)健康保険組合連合会(参照)(2)全国健康保険協会(参照)(3)国民健康保険中央会(参照)(4)全国後期高齢者医療