
- ジャンル:
Daily
[医療保険] 高額療養費の細分化、70~74歳の2割負担とあわせて政治決着へ (会員限定記事)
厚生労働省は10月7日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日は、高額療養費の見直しについて議論を行った。厚労省からは高額療養費の区分・上限額を平成27年1月から見直す3つの提案が示
厚生労働省は10月7日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日は、高額療養費の見直しについて議論を行った。厚労省からは高額療養費の区分・上限額を平成27年1月から見直す3つの提案が示
厚生労働省は10月2日に、社会保障審議会の「介護保険部会」を開催した。 この日は、「都市部の高齢化対策に関する検討会」から報告を受けたほか、住所地特例や介護納付金の総報酬割などについて議論を行った。
健康保険組合連合会は9月12日に、平成24年度の「健保組合決算見込の概要」を発表した。 これは、平成25年3月末に存在した1431組合の24年度決算見込状況を集計したもの(参照)。 それによると、2
内閣官房は9月10日に、平成29年度までの「社会保障制度改革推進法第4条の規定に基づく『法制上の措置』の骨子による社会保障制度改革の工程表」を発表した。 まず、医療制度について見てみよう。 医療サー
厚生労働省は8月19日に、平成23年度の「健康保険・船員保険事業年報(適用・給付編)」を発表した。これは、平成14~23年度における健康保険制度等(協会けんぽ、組合健保)の状況を詳細にまとめたもの。
協会けんぽを管掌する全国健康保険協会は8月6日に、「社会保障制度改革国民会議報告書」に関する談話を発表した。 協会では、「被用者保険を持続可能な制度とするためには、一刻も早く協会けんぽの財政基盤を
厚生労働省は8月1日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。 この日の議題は、(1)26年度診療報酬改定の基本方針(2)社会保障・税一体改革―の大きく2点。 (1)の26年度改定基本方針に関し
全国健康保険協会は7月29日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)平成24年度決算(2)5年収支見通しの試算(参照)(3)社会保障制度改革国民会議の状況等(参照)(4)24年度業績評価におけ
全国健康保険協会は7月9日に、平成24年度の協会けんぽの決算見込みについて発表した。 「協会けんぽ」は、主に中小企業に勤めるサラリーマンとその家族が加入する公的医療保険。従前は政府が運営していた(
厚生労働省は6月27日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。 この日は、(1)被扶養者に対する特定健診実施の市町村国保への委託の推進(2)事業者健診デー
全国健康保険協会は5月29日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)健康保険法等の一部を改正する法律(2)社会保障制度改革国民会議等(3)5年収支見通しの試算の前提等―の大きく3点が議題となっ
健康保険組合連合会は5月24日に、健康保険法等一部改正法が成立したことを受けてのコメントを発表した。 改正健保法等の内容は「協会けんぽ財政支援」がメインで、具体的には、(1)協会けんぽへの国庫補助