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[通知] サリドマイド製剤等の安全管理手順改訂を2016年4月より施行 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は11月4日、サリドマイド製剤、レナリドミド製剤およびポマリドミド製剤の使用に当たっての安全管理手順の改訂に関する通知を発出した。 強い催奇形性を有する薬剤であるサリドマイド製剤等の使用に
厚生労働省は11月4日、サリドマイド製剤、レナリドミド製剤およびポマリドミド製剤の使用に当たっての安全管理手順の改訂に関する通知を発出した。 強い催奇形性を有する薬剤であるサリドマイド製剤等の使用に
厚生労働省は11月4日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年5月)を発表した。2015年5月の調剤医療費は5,902億円(前年度同期比2.4%増)で、うち技術料が1,446億円(同0.1
11月4日の中央社会保険医療協議会「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項」をテーマに、このほか、「高度急性期医療」での【特定集中治療室管理料】を議論した。 今回、厚労省は特定
財務省は10月30日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催。「2016年度診療報酬改定」を議題とし、マイナス改定の提案などを示している。 財務省は診療報酬のイメージを示し、医療費約43.0兆
10月30日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、「2016年度診療報酬改定」を議題とし、財務省は「調剤報酬の改革」に関して大幅な見直しを提案した。 まず、【調剤基本料】に関し、財務
東京都は10月29日、2014年度の「指導検査報告書」を公表した(参照)(概要(参照)も添付されている)。 検査が実施されたのは3,313カ所で、その内訳は、社会福祉法人88、社会福祉施設など1,2
中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構(評価機構)は10月26日、2014年1月~12月に報告された事例を取りまとめた冊子「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の年報」(参
10月26日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、(1)機能評価係数I(参照)、(2)機能評価係数II(参照)―のほか、(3)退院患者調査の見直し(参照)、(4)適切な医療機関群のあり方
厚生労働省は10月23日、医薬分業の原点に立ち返り患者本位のかかりつけ薬局に再編する「患者のための薬局ビジョン」を発表した。厚生労働省が策定したもので、「『門前』から『かかりつけ』、そして『地域』へ
10月23日、厚生労働省が発表した「患者のための薬局ビジョン」では、このほか、かかりつけ薬剤師・薬局が患者のニーズに応じて、さらに強化・充実すべき機能として、(1)健康サポート機能、(2)高度薬学管
10月23日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・精神医療」をテーマに、(1)身体合併症(2)児童・思春期の精神医療、(3)薬物依存症、(4)認知症対策―のほか、(5)抗精神病薬の減薬
10月23日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、2014年度特別調査「夜間の看護要員配置の評価や月平均夜勤時間72時間要件を満たさない場合の緩和措置による影響及びチ