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[社会保障] マイナンバー導入によって、年間1兆1500億円のコスト削減可能 (会員限定記事)
日本生産性本部の「わたしたち生活者のための『共通番号』推進協議会(参照)」は6月4日に、「共通番号」導入がもたらす経済効果試算結果を公表した。 マイナンバー(共通番号)法案は、2月14日に閣議決定
日本生産性本部の「わたしたち生活者のための『共通番号』推進協議会(参照)」は6月4日に、「共通番号」導入がもたらす経済効果試算結果を公表した。 マイナンバー(共通番号)法案は、2月14日に閣議決定
厚生労働省は6月1日に、厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会を開催した。この日は、下部組織である「次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会」から報告を受けた。近く、部会として了承したい考えだ。
厚生労働省は5月28日に、「がん検診のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。 我が国における死亡原因第1位であるがん対策は、政府の最重要施策の1つである。中でも早期発見・早期治療が患者の予後に
内閣府は5月18日に、消費者委員会を開催した。本委員会は、消費者行政に関連する各中央省庁を監視・確認するのが主な任務である。 今回は、(1)健康食品(2)消費者基本計画―について議論が行われた。
厚生労働省は5月17日に、がん対策推進協議会を開催した。 この日は、平成19年6月の「がん対策推進基本計画」で打ち出された主な指標(目標)について、進捗状況が厚労省当局から報告されている。 まず
内閣官房は5月16日に、構造改革特区に関する再検討要請に対する各府省庁からの回答を公表した。 内閣官房では、平成23年12月26日~24年2月29日に構造改革特区提案を募集。自治体や企業等(提案主
厚生労働省は5月9日に、「特定健康診査等の実施に関する再協力依頼」について通知を発出した。 高齢者医療確保法においては、労働安全衛生法などに基づく健康診断を受診した者は、特定健康診査の一部または全
日本医師会総合政策研究機構は5月9日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医療分野におけるID番号のあり方に関する考察」を発表した。 政府は、社会保障・税一体改革の一環としてマイナンバー法案を国会
厚生労働省は4月25日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。 平成22年度の改定論議の中で、総会と基本小委のメンバーがほぼ同じ構成となったことから、それまで基本小委で審議していた主要論議
厚生労働省は4月23日に、平成22年度の後期高齢者医療事業年報を発表した。 これは、平成20年度に創設された後期高齢者医療制度(参照)について、平成22年度における事業状況を、旧制度である老人保健
厚生労働省は3月30日に、「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制」に関する通知を発出した。 医療計画においては、広範かつ継続的な医療提供が必要な疾病について治療・予防に関する事項を、また救急医療等
全国健康保険協会は3月21日に、運営委員会を開催し、平成24年度の事業計画・予算などについて議論を行った。 平成24年度の事業計画を見ると、(1)協会けんぽの財政運営の強化(2)協会の自主性・責任