
- ジャンル:
Daily
[診療報酬] 後発品促進ロードマップ、中医協委員は品質情報の公開求める (会員限定記事)
厚生労働省は4月10日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療等の調査項目について議論したほか、(1)後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(2)平成24年度診療報酬改定結果検証に係る
厚生労働省は4月10日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療等の調査項目について議論したほか、(1)後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(2)平成24年度診療報酬改定結果検証に係る
日本医療機能評価機構は3月28日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第8回集計報告書を発表した。これは、平成24年7月から12月までに報告のあった、薬局におけるヒヤリ・ハット状況をまとめたもの
政府は3月27日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護を提供する団体からヒアリングを行った。 意見陳述に立ったのは、(1)四病院団体協議会(2)日本歯科医師会(3)日本薬剤師
厚生労働省は3月25日に、「診療録等の保存を行う場所について」の一部改正に関する通知を発出した。 診療録(カルテ)等については、かつては院内に紙媒体で保存することが義務付けられていたが、IT技術の
総務省は3月14日に、「医療ICTシンポジウム」を開催した。副題として「地域医療情報連携への期待と今後に向けた展望」を掲げたこのシンポでは、地域の医療・介護連携事業の状況が発表されている。 発表さ
厚生労働省は3月13日に、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」を開催した。 この日は前回に続き、一般用医薬品のネット等販売について消費者団体や経済団体からヒアリングを
厚生労働省は3月8日に、「医療情報ネットワーク基盤検討会」を開催した。この日は、処方せんの電子化に向けて報告書『電子処方箋の実現について』を概ね了承した。 電子処方せんは、現行制度では認められてい
厚生労働省は2月27日に、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」を開催した。 この日は、(1)日本薬剤師会(2)日本チェーンドラッグストア協会(3)全日本医薬品登録販売
厚生労働省は2月27日に、中医協総会を開催した。 本日の議題は多岐にわたり、以下のとおりである。 (1)新たな医療機器の保険適用(参照) (2)平成24年度DPC評価分科会における特別調査(参照)
厚生労働省は2月27日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、(1)新薬の薬価における欧州との比較(2)後発品置き換え率の推計―の2点が議題となった。 (1)は、新薬の薬価を設定する際に、
厚生労働省は2月20日に、医療情報ネットワーク基盤検討会を開催した。この日の議題は「処方せんの電子化」。 処方せんは、現行制度上は、紙ベースで交付することが求められている。 しかし、電子化が実現
総務省は2月19日に、家計調査報告[家計収支編](平成24年平均速報結果の概況)を発表した。 報告によると、平成24年の消費支出(総世帯)は、前年に比べて0.2%増加し、1ヵ月平均で24万7651