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[医薬品] 一般名処方を行う際の標準的記載例(一般名処方マスタ)を更新 (会員限定記事)
厚生労働省は4月2日に、平成24年4月2日現在の一般名処方マスタ(処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例)を公表した。 マスタでは、内用薬・外用薬のうち、後発品の存在する先発品の主なものにつ
厚生労働省は4月2日に、平成24年4月2日現在の一般名処方マスタ(処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例)を公表した。 マスタでは、内用薬・外用薬のうち、後発品の存在する先発品の主なものにつ
厚生労働省は4月2日に、「東日本大震災への対応を行った保険薬局における調剤基本料の算定の取扱い」に関する事務連絡を行った。 調剤基本料については、原則として40点に設定されているが、いわゆる大規模
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厚生労働省は3月29日に、「後発医薬品における効能効果等に関する取扱い」についての通知を発出した。 政府は「平成24年度に、全医薬品における後発品の割合を30%にする」との目標を掲げ、後発品の使用
厚生労働省は3月28日に、中医協・診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証調査項目について厚労省から提案が行われ、部会として了承した。 平成24年度改定の結果検証項目は
厚生労働省は3月21日に、国民医療費推計方法を発表した。 平成21年度の国民医療費は36兆67億円で、前年度に比べて3.4%増加しているが、推計や計算の根拠が曖昧では信頼性が揺らいでしまう。そこで
社会保険診療報酬支払基金は3月14日に、平成24年2月受付分の電子レセプトの割合は、件数で90.1%、機関数で70.8%であったと公表した。今回、初めて件数全体の9割を超えたわけだが、その内訳は、医
厚生労働省は3月14日に、平成24年度診療報酬改定における届出の留意事項について事務連絡を行った。 この事務連絡では、3月5日に発出された平成24年度診療報酬改定関連通知の一部訂正や、特に留意すべ
社会保険診療報酬支払基金は3月8日のプレスリリースにおいて、3月審査分より突合点検・縦覧点検を開始することを強調している。 「支払基金にとって歴史的な転換」との副題のもと、突合点検・縦覧点検が、レ
厚生労働省は3月5日に、平成24年度の診療報酬改定について都道府県等の担当者を対象に説明会を開いた。同日に、関連告示の公布、解釈通知の発出も行われている。 厚労省当局からは、解釈通知の「見え消し版
厚生労働省は3月5日に、平成24年4月1日現在の「処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載例(一般名処方マスタ)」を公表した。 平成24年度診療報酬改定では、後発品使用を促進するために、医師が銘
厚生労働省は3月5日に、「保険医療機関及び保険医療養担当規則等の一部改正に伴う実施上の留意事項」について通知を発出した(参照)。 平成24年度診療報酬改定に伴い、いわゆる療担等が見直されたもの。主