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[医療改革] 外国価格調整から米を外す意見相次ぐ 薬価専門部会 (会員限定記事)
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は1月25日、新薬の薬価算定ルールの「外国平均価格調整」について議論した。新薬の薬価と米、英、独、仏の4カ国の平均価格との差が一定以上の場合は調整が行われることに
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は1月25日、新薬の薬価算定ルールの「外国平均価格調整」について議論した。新薬の薬価と米、英、独、仏の4カ国の平均価格との差が一定以上の場合は調整が行われることに
厚生労働省は1月24日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年8月)」を発表した。2016年8月の調剤医療費は6,090億円(前年度同期比1.8%増)で、内訳は技術料が1,475億円(5
厚生労働省は12月28日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年7月)」を発表した。2016年7月の調剤医療費は6,111億円(前年度同期比4.3%減)で、内訳は技術料が1,511億円(
日本医療機能評価機構は12月26日、医療事故情報収集等事業の「第47回報告書」(参照)を公表した。それによると、2016年7月1日から9月30日までに報告された医療事故の件数は999件(参照)(参照
厚生労働省は12月22日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」の「中間的な議論の整理」を公表した。 検討会では、医師・看護職員などの確保の観点から、医療従事者の働き方
厚生労働省は12月16日付で、「医薬品の使用等に関する医療安全対策」に関する事務連絡を発出した。医療機関における医薬品の使用について、看護師などのカリウム製剤の誤投与による死亡事案など、患者の生命に
来週12月19日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会」と「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」です。また、中央社会保険医療協議
12月14日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の1成分2品目(2016年12月21日収載予定)(参照)。●抗ウイルス剤(HIV―1感染症用薬)『デシコビ配合
厚生労働省は12月6日、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件」に関する告示を公布した。 別表第10部追補(6)の歯科用薬剤の項中「リグロス歯科用液キット600μg」の前に「外用薬(2)」を
厚生労働省は12月5日、厚生科学審議会感染症部会の「薬剤耐性(AMR)に関する小委員会」を開催した。小委員会は、AMRの発生・拡大予防を目的とした「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2016-
厚生労働省の「肝炎治療戦略会議」は12月2日、「肝炎研究10カ年戦略」を公表した。2011年12月に策定された肝炎研究10カ年戦略は、研究の進捗状況を5年後に評価して見直すこととされており、本年度は
厚生労働省は11月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「薬価制度の抜本改革に向けた主な課題と今後の議論の進め方」を議論した。 近年、革新的であるが市場規模の極めて大きな薬剤が医