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[医療提供体制] 急性期拠点機能の指標に「築年数や設備」 厚労省案 (会員限定記事)
厚生労働省は8日、医療機関の役割分担を地域で協議する際に使う指標の考え方(案)を「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」に示した。構想区域ごとに整備する4つの医療機関機能のうち「急性期拠点機能」
厚生労働省は8日、医療機関の役割分担を地域で協議する際に使う指標の考え方(案)を「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」に示した。構想区域ごとに整備する4つの医療機関機能のうち「急性期拠点機能」
厚生労働省によると、医療機関や薬局による電子処方箋の導入率は、7月27日現在33.8%で、うち薬局は83.7%だった。同省では、今夏にはおおむね全ての薬局で電子処方箋の導入が見込まれるとしている。
日本医師会が6日に明らかにした調査結果によると、紙カルテを利用している診療所の54.2%が、電子カルテは「導入不可能」と答え、今後も紙カルテが必要という回答が77.0%を占めた(参照)。調査は紙カル
【医療政策のミカタ】 厚生労働省が2030年へと再設定した電子処方箋への導入目標や、電子カルテおよび情報共有サービスの一体的な導入方針を踏まえ、医療DXの進捗状況と今後のロードマップについて解説します
独立行政法人福祉医療機構は8月1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り。【医療貸付
厚生労働省は7月31日、「医療施設動態調査(2025年5月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,022施設(前月比4施設減)▽精神科病院/1,054施設(1施設
厚生労働省が7月29日に公表した2024年の衛生行政報告例の概況によると、医療機関などに就業する看護師の数は同年末時点で136万人となり、前回調査の22年末比で5.1万人増えた。20年末から22年末
厚生労働省によると、マイナ保険証の6月の利用率は30.64%で、前月から1.34ポイント上昇し、初めて3割を超えた。 病院・診療所・薬局別では病院が前月から1.78ポイント上昇し、50.25%と5割
中央社会保険医療協議会・総会が23日に開かれ、診療側の江澤和彦委員(日本医師会常任理事)は病院や診療所の経営を「なおし支える」という観点での2026年度診療報酬改定が必要だと主張した。物価や人件費の
厚生労働省は23日、2024年度の診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」の届出医療機関数が、24年8月1日時点で、病院は3,780施設、診療所は3万3,169施設、合計3万6,949施
2026年度の診療報酬改定に向け、7月16日に開催された中央社会保険医療協議会総会では、特に「外来診療」に関する議論が交わされました。今回の動画では、MC plus編集長の森實雅司と進行役の河村伸哉が
各地域での限られた医療資源の有効活用に向けて日本薬剤師会は、薬局間の連携を推進し、医薬品の提供体制を強化するため、地域薬剤師会や薬局が実行すべきアクションリストを公表した(参照)。 アクションリスト