[医療提供体制] プラス3.09%が告げる「病院淘汰」と選別の幕開け ~2026年度診療報酬改定の本質とは~

毎月勤労統計調査《厚生労働省》ほか

■30年ぶりの「高水準」改定は、経営好転ではなく「病院選別」のはじまり
2026年度診療報酬改定において、本体改定率はプラス3.09%(令和8年度:2.41%、令和9年度:3.77%の平均)となり、1990年代以降で最大級の引き上げ幅となりました。しかし、この数字は病院経営の好転を意味するものではありません。これは、インフレ率(CPI)や賃金上昇に公定価格を追随させるための補填に過ぎず、実態としては...

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