[医療提供体制] 病床数から「救急対応力」へ ~高齢者救急増と入院減が迫る地域医療の転換~

第5回地域医療構想及び医療計画等に関する検討会「新たな地域医療構想策定ガイドラインについて(構想の策定・取組の進め方、病床等の医療需要の見込み)」(2025/10/15)《厚生労働省》ほか

 

1.地域の救急医療は「高齢者対応」が最大の論点に
これまでの地域医療構想は、2025年を一つのマイルストーンとして、病床機能(高度急性期・急性期・回復期・慢性期)の「機能分化」と、「必要病床数」の推計に重点が置かれてきました。しかし、近年では都道府県担当者が向き合うべき論点は、病床の数そのものではなく、増加する高齢者の救急搬送に対して、地域の救急医療をどのような体制で面的に支えていくのかという点へ...

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