2025年10月01日(水) Tweet シェア [診療報酬] 2026年度改定、内科系症例の重症度評価の適正化へ「緊急入院・救急応需件数」等を考慮か 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 発信元: 厚生政策情報センター カテゴリ: 診療報酬 特集 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度では、「内科系症例」が外科系症例と比べてA項目を満たしにくい-。内科系症例の適切な評価が2026年度診療報酬改定に向けた論点に浮上している(参照)。◆「検査の包括内出来高点数」が一定以上で加点も 8月6日の中央社会保険医療協議会・総会で承認された、同「入院・外来医療等の調査・評価分科会」の中間とりまとめでは、現行の一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(以下... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする 2週間のトライアルですぐにコンテンツを確認(自動更新なし)