2025年07月09日(水) Tweet シェア [診療報酬] 24年度改定検証、リフィル処方は「患者希望」、一般名処方は「標準型電子カルテ」がカギに 中央社会保険医療協議会・総会(第606回 4/9)、中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》 発信元: 厚生政策情報センター カテゴリ: 特集 診療報酬 「リフィル処方箋」と「バイオ後続品」の今後の普及に向けては患者への周知徹底が課題であることが、2024年度診療報酬改定の結果検証調査で分かった。診療所での一般名処方の促進には「標準型電子カルテ」の普及に期待がかかる。◆リフィル処方箋は「患者希望あれば検討」 結果検証調査によれば、医療機関のリフィル処方箋の発行割合(全処方箋に占めるリフィル処方箋の割合)は、22年7月が0.04%、23年7月が0... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする