2024年06月25日(火) Tweet シェア [医療提供体制] 2040年を見据えて「地域医療介護構想」へ 現行構想では「伴走支援」を強化 新たな地域医療構想等に関する検討会(第1回 3/29)(第2回 4/17)《厚生労働省》 発信元: 厚生政策情報センター カテゴリ: 医療提供体制 特集 団塊ジュニア世代がすべて65歳以上に達する一方、現役世代が急減する2040年。そこを見据え、「地域医療構想」はバージョンアップの検討が始まっている。現行の構想は団塊世代がすべて75歳以上となる25年がゴールとなっているため、その加速化も急務だ。 ◆「新・構想」の議論は年内取りまとめ 24年3月末、厚生労働省には「新たな地域医療構想等に関する検討会」が立ち上がり、「新・地域医療構想」(名称... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする