[医療提供体制] 酸素投与が必要な事案、今後増加の恐れ 厚労省が事務連絡

直近の感染状況における 酸素濃縮装置の確保状況及び無償貸付の枠組み(再周知)等について(8/19付 事務連絡)《厚生労働省》

 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、酸素濃縮装置の確保状況などに関する事務連絡(19日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した(参照)。
 事務連絡では、全都道府県の酸素濃縮装置の台数について、8月15日時点で約5,200台確保できていることを説明。2021年11月末時点と比べて約500台増えた(参照)。
 また、全国的にこれまでで最も高い感染レベルが継続している...

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