[医療提供体制] 高齢者の入院が増加、重症患者数の動向に警戒を 東京都

東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第76回 1/27)《東京都》

 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第76回)が27日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、入院患者の年代別割合(1月26日現在)について、「70歳代が最も多く全体の約19%を占め、次いで80歳代が約18%であった」としている。「高齢者の入院患者数及びその割合が増加しており、重症患者数の動向に警戒する必要がある」と解説している(参照)。
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