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救急業務におけるICT(情報通信技術)の活用について検討開始 消防庁 (会員限定記事)
総務省の消防庁が10月29日に開催した、「救急業務におけるICTの活用に関する検討会」の初会合で配布された資料。この検討会は、救急自動車と医療機関との情報交換におけるICTを活用した救急業務の有効性
総務省の消防庁が10月29日に開催した、「救急業務におけるICTの活用に関する検討会」の初会合で配布された資料。この検討会は、救急自動車と医療機関との情報交換におけるICTを活用した救急業務の有効性
総務省は10月28日に「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」を開催し、検討会報告に向けた各論部分の論点整理を行った。 各論部分に関する論点整理メモでは(1)過疎地等に関する財政措置の充実(2
総務省が10月23日に開催した、救急業務高度化推進検討会で配布された資料。この日は、各作業部会での検討状況が報告された。 トリアージ作業部会からは、「コールトリアージ検証における通信指令員マニュア
総務省と厚生労働省は10月16日に、7月31日にまとめた「遠隔医療の推進方策に関する懇談会」の中間取りまとめについて、意見募集を開始した。 中間取りまとめでは、遠隔医療について、地域医療の充実に役
総務省の消防庁が10月6日に開催した、消防機関と医療機関の連携に関する作業部会で配付された資料。この日は、救急医療機関に対する支援のあり方について議論された。 救急医療機関に対する支援はこれまで、
総務省はこのほど「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」を開催し、検討会報告へ向けた論点整理を行った。 論点整理案では(1)財政措置の基本的枠組に関する問題(2)今後の財政措置のあり方検討のた
総務省は9月30日に「地方公共団体の行うPFI事業の事業者に関する調査報告書」を公表した。これは、地方公共団体におけるPFI事業の推進の一助とするため、地方公共団体において不足している傾向にあるPF
総務省は9月30日に、政策評価結果の平成21年度予算要求等への反映状況を明らかにした。これは、各行政機関が実施した政策評価結果の平成21年度予算要求等への反映状況について、総務省が各行政機関の協力を
総務省がこのほど開催した過疎問題懇談会で配付された資料。この日は、過疎地域における医療の確保について議論された。 厚生労働省は国の医師確保対策についてまとめた資料を提示し、医師不足問題の背景に(1
総務省消防庁は9月19日に、8月の熱中症による救急搬送の状況を公表した。 資料によると、全国における総救急搬送人員は39万9015人で、そのうち熱中症による救急搬送人員は8857人(2.2%)で、
総務省は9月8日に厚生労働省に対し、国の合同庁舎等におけるAEDの設置の促進をあっせんした。これは、国の出先機関の庁舎にもAEDの設置を進めて欲しいという行政相談を受けてのもので、総務省は厚労省に対
総務省消防庁は9月8日に、「平成19年救急・救助の概要」の速報を公表した。 平成19年中の救急自動車による救急出場件数は、前年に比べて3万3000件増加し、約527万件であったことが明らかになった