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[感染症対策] 小児の手足口病が都内で警報基準超える流行 東京都 (会員限定記事)
東京都は7月9日、6月29日から7月5日までの都内の手足口病の流行が警報基準を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に流行する子どもの感染症。患者の94%は6歳以下の小児で、このうち半数以上が2歳以下と
東京都は7月9日、6月29日から7月5日までの都内の手足口病の流行が警報基準を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に流行する子どもの感染症。患者の94%は6歳以下の小児で、このうち半数以上が2歳以下と
東京都は、6月1日から6月30日までを「東京都HIV検査・相談月間」と定め、都民を対象にリーフレットの配布を行うなど、HIV/エイズに関する啓発キャンペーンを実施する。HIVについては、都内の保健所
東京都は5月15日、2015年度におけるデング熱対策について発表した。 デング熱は2014年度夏、約70年ぶりに国内感染患者が確認され、東京都でも100人を超える患者が報告された(参照)。また、厚生
東京都は1月7日、都内のインフルエンザについて「流行警報」を出し、体調管理や早めの医療機関の受診などを呼びかけている。 都内のインフルエンザ患者報告数は、2014年第52週(12月22日から12月2
東京都は11月27日、「都内でインフルエンザの流行開始」を宣言した。過去5年でもっとも早い流行開始となる(参照)。 インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行するが、都内419か所のインフルエン
東京都は7月26日に、「社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染の防止について」と題した注意喚起を行った。 八王子市の保育園において、7月17日~26日の間に園児や家族16名が腸管出
東京都は7月11日に、手足口病について、都内の小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した(参照)。 手足口病は毎年夏季に小児の間で流行する病気で、エンテ
東京都は5月23日に、「職場とHIV/エイズハンドブック」を作成したことを公表した。同ハンドブックは、企業の人事・労務・障害者雇用担当者向けに作成されたもの。 現在ではHIV陽性であっても、服薬に
東京都は3月14日に、「先天性風しん症候群の発生防止のための緊急対策」と「国への緊急提案」を発表した。 都では、昨夏(平成24年夏)より成人男性を中心に風しんの流行が継続している(参照)。この状況
東京都は2月7日に、「これまでにない規模の風しん流行が継続しています」と題する注意喚起を行った。 都内では、平成24年夏に風しん患者が急増して以降、これまでにない規模の流行が継続している(参照)。
東京都は9月20日に、都内で結核の集団感染が発生したことを公表した。都内の企業に勤める会社員が平成23年11月ごろ咳症状を発症、24年3月に結核と診断された。接触者健診等によって、家族と勤務先社員に
東京都は6月14日に、都内における風しんの流行について発表した。 感染症発生動向調査(平成24年1月から5月末)において、近畿地方の患者が増加していたという報告があった。東京都内でも、平成24年第