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肝炎ウイルス検査、自治体の37.7%が医療機関で無料検査の実施予定なし (会員限定記事)
厚生労働省が3月14日に公表した、肝炎対策に関する各自治体の取組状況の報告書。 肝炎ウイルス検査の実施状況は、保健所による無料検査を実施している自治体の割合が88.5%となっており、平成20年4月
厚生労働省が3月14日に公表した、肝炎対策に関する各自治体の取組状況の報告書。 肝炎ウイルス検査の実施状況は、保健所による無料検査を実施している自治体の割合が88.5%となっており、平成20年4月
厚生労働省健康局は3月12日に「標準的な健診・保健指導プログラム」の確定版を公表した。 資料では、「標準的な健診・保健指導プログラム」の確定版(参照)と概要(参照)に分けて示されている。「標準的な
厚生労働省は、3月10日付けで都道府県知事宛てに、特定健康診査及び特定保健指導の実施に関する通知を出した。 通知では、特定健診の受診者に対する事前の通知や、結果通知について詳細が記載されている(参
厚生労働省が3月1日に都道府県知事宛てに出した、がん診療連携拠点病院の整備に関する通知。 通知では、がん診療連携拠点病院の整備に関する指針が示されている(参照)。 また、「専任」と「専従」の意義
厚生労働省が3月3日に公表した「がん診療連携拠点病院指定一覧表」。厚労省は2月8日付けで、「都道府県がん診療連携拠点病院」と「地域がん診療連携拠点病院」を併せて183病院を指定し、すでに指定されてい
厚生労働省が2月12日に開催した、麻しん対策推進会議の初会合で配布された資料。国は、平成24年度までに麻しんを排除し、その後も排除状態を維持することを目標としている。この会議は、予防接種の実態状況に
厚生労働省が2月1日に都道府県の健康関係担当者を集めて開催した全国会議で配布された資料。この日は、生活習慣病対策について、都道府県に対し、地域・職域連携推進協議会等を通して医療保険者と連携して健康増
厚生労働省が1月17日に開催した「がん診療連携拠点病院の指定に関する検討会」で配布された資料。この日は、がん診療連携拠点病院の指定の考え方(参照)と指定状況と申請状況の一覧(参照)が示された。 が
厚生労働省は1月11日に予防接種実施規則の一部を改正する省令案を公表し、意見募集を開始した。 これは、昨年10代~20代の成人麻しんが流行し、予防接種を1回しか受けていない年代(13歳、18歳)に
厚生労働省は麻しんに関する特定感染症予防指針を公表した。指針は、平成24年度までに麻しんを排除することを目標に、国・地方公共団体・医療関係者・教育関係者等が連携して取り組んでいくべき施策を示している
厚生労働省が12月17日付けで都道府県などの衛生主管部(局)宛てに出した通知で、特定感染症検査等事業の実施項目に緊急肝炎ウイルス検査事業を追加するもの。 特定感染症検査等事業は、都道府県や政令市・
厚生労働省は12月17日付けで都道府県知事等宛てに「特定感染症検査等事業実施要綱」の一部改正を通知した。これは、特定感染症検査等事業に緊急肝炎ウイルス検査事業を追加するもの。 通知によると、緊急肝