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[高齢者医療] 22年度の後期高齢者医療、約7割の広域連合で赤字決算 (会員限定記事)
厚生労働省は2月3日に、平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は12兆2421億円で、対前年度比4.4%(5214億円)の増加
厚生労働省は2月3日に、平成22年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は12兆2421億円で、対前年度比4.4%(5214億円)の増加
厚生労働省が2月1日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、修正された「短冊」と答申附帯意見案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論を行った。 短冊と附帯意見案は了承され、2月上旬
厚生労働省は2月1日に、新潟県上越市及び妙高市における大雪に関する診療報酬等の請求の取扱いについて事務連絡を行った。 大雪により、被保険者証等を持たずに避難した方などに配慮し、医療機関受診等に関す
厚生労働省は2月1日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 欧米では使用可能だが、日本では薬事法の承認を受けていないために使用できない医薬品がある。
厚生労働省は2月1日に、調剤報酬請求に対する審査の実施等についての通知を発出した。調剤報酬請求に対する審査の実施は平成18年3月付の通知「調剤報酬請求についての審査要領」により取り扱ってきたが、レセ
厚生労働省は1月31日に、平成23年10月現在の後期高齢者医療毎月事業月報を公表した。これは、後期高齢者医療制度の運営状況について、加入者数を5歳刻みで集計し毎月報告しているもの。 事業月報による
厚生労働省は1月31日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震による被災者に係る一部負担金等の取扱い(その12)に関する事務連絡を発出した。これは、9月30日に発出された事務連絡「その11」につ
厚生労働省は1月31日に、「東日本大震災により被災した被保険者等の一部負担金の免除措置に対する財政支援の延長等」に関する事務連絡を行った。 大震災の被災者に対しては、医療機関窓口で支払う一部負担金
厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実
厚生労働省が1月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、重点課題を中心に示された「短冊」に沿って議論したほか、新たに保険適用すべき医療技術について、「診療報酬調査専門組織・医療技術評
厚生労働省が1月25日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC制度(参照)、薬価算定基準(参照)および材料価格算定基準(参照)の見直し案が厚労省当局から示され、これを了承した。 次
厚生労働省が1月25日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、厚労省当局から平成24年度薬価算定基準等の見直し案(参照)が示され、部会として原案どおり了承した。 薬価算定基準見