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[改定速報] 消費増税が診療報酬1%増に簡単に結びつく話でない 麻生財務相 (会員限定記事)
麻生財務大臣は11月8日の閣議後の記者会見で、来年度診療報酬改定の方向性についてコメントしている。 麻生大臣は、診療報酬1%増で4000億円の負担増になることを説明。その上で「財政を預かる立場とし
麻生財務大臣は11月8日の閣議後の記者会見で、来年度診療報酬改定の方向性についてコメントしている。 麻生大臣は、診療報酬1%増で4000億円の負担増になることを説明。その上で「財政を預かる立場とし
財務省は10月21日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催した。 この日は、平成26年度の社会保障関係予算、なかでも診療報酬改定について議論を行った。 26年度予算編成にあたって、政府は「社
財務省は10月16日に、財政制度審議会財政制度分科会を開いた。この日は、医療提供体制改革について有識者からのヒアリングを行った。ヒアリングでは、高橋泰教授(国際医療福祉大学大学院医療経営管理分野)が
麻生財務大臣は7月23日の閣議後に記者会見を行い、消費税率の引上げに関するコメントを行っている。 記者から「消費税率を予定(平成26年4月から8%に)どおりに上げられないケース」について問われ、麻
財務省は5月27日に、財政制度等審議会の報告書「財政健全化に向けた基本的考え方」を公表した。 これは、同審議会の下部組織である財政制度分科会で議論してきた内容をまとめたもの。我が国の財政を健全化す
財務省は4月26日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催した。この日は、「財政の持続可能性と国債市場」をテーマに有識者からヒアリングを行ったほか、社会保障について議論を行った。 我が国の財
財務省は3月19日に、平成25年度の国民負担率が40.0%で、前年度に比べて0.2ポイント減少することを発表した。 国民負担率とは、国民所得(NI)に対する「租税(国税および地方税)負担」と「社会
財務省は1月21日に財政制度等審議会の財政制度分科会を開催し、「平成25年度予算編成に向けた考え方」を取りまとめた。 そこでは、「経済成長は財政再建に向けた必要条件だが、十分条件ではない」とし、財
財務省は10月15日に、「財政について聴く会」(旧、財政制度等審議会・財政制度分科会)を開催した。この日は、社会保障関係予算や政府開発援助(ODA)、府省・分野横断的な一括交付金などについて議論を行
財務省は、各省庁が提出した平成25年度予算の一般会計概算要求額をまとめ、9月12日に発表した。それによると、基礎的財政収支対象経費は73兆3553億円、国債費は24兆6455億円で、合計98兆8億円
安住財務大臣は7月20日の閣議後会見で、平成25年(2013年)度予算概算要求に関してコメントしている。 まず、各省庁が概算要求を作成するにあたっての拠り所となる「概算要求基準」については、「8月
財務省は2月3日に、平成24年度の国民負担率について公表した。 国民負担率とは、国民所得(NI:national income、国民が得る所得の総額)に占める、租税・社会保障負担の割合のことである