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[診療報酬] 受診抑制により2008年度改定の効果は不十分 日医 (会員限定記事)
日本医師会はさきごろ、日医総研ワーキングペーパーとして、「2008年度診療報酬改定後の医療費の動向分析」を公表した。分析結果のポイントは、(1)2008年度医療費は診療報酬改定率であるマイナス0.8
日本医師会はさきごろ、日医総研ワーキングペーパーとして、「2008年度診療報酬改定後の医療費の動向分析」を公表した。分析結果のポイントは、(1)2008年度医療費は診療報酬改定率であるマイナス0.8
日本医師会は8月19日に、平成22年度の医療に関する税制に対する意見(税制改正要望)を公表した。 今回の要望では、勤務医の所得税軽減を重点項目に位置づけ、深刻化する病院勤務医不足への対応を前面に打
日本医師会は8月5日の定例記者会見で、7月29日に引き続き、2008年度の医療費についての見解を示した。 資料では、種類別医療費の伸び、調剤医療費の伸び等を示したほか、病院及び診療所における診療報
日本医師会は7月29日の定例記者会見で、厚生労働省が発表した「平成20年度 医療費の動向」に関する見解を示した。 日医は、「診療報酬改定のなかった2007年度には、医療費の対前年度比はプラス3.1
日本医師会は7月15日に、日医総研ワーキングペーパーとして、「DPCという診療報酬政策についての病院経営面からの分析」を公表した。DPC対象病院は平成21年現在、1283病院に拡大していることから、
日本医師会は7月15日に、「保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部改正」について見解を示した。 日医は、今回の法改正は、従来の看護師国家試験受験資格にはまったく変更がな
日本医師会は7月8日に、日医総研ワーキングペーパーとして、「病院・介護保険施設における地球温暖化対策自主行動計画フォローアップ等に関する調査研究」を公表した。 病院における地球温暖化対策自主行動計
日本医師会が6月26日に公表した平成22年度予算概算要求へ向けての要望書。 要望書では、良質かつ安全、安定した医療提供体制の実現とそのための医師・看護師等確保対策の確立に関して、新規に、(1)医療
日本医師会は6月24日の定例記者会見で、6月23日に閣議決定された「経済財政改革の基本方針2009」(以下、基本方針2009)について見解を表明した。 日医は、社会保障費削減の撤回について「社会保
日本医師会は6月19日に、日医総研ワーキングペーパーとして、「医療機関の安定的・継続的存続のための施設整備資金調達に関する研究」を公表した。 この研究は、医療機関における新たな設備投資資金等の、既
日本医師会は6月18日に、日医総研ワーキングペーパーとして、「臨床検査部門における特定健診 基本健診項目の基準値の実態」を公表した。 日医は、特定健診を実施する健診機関や臨床検査部門、契約・請求等
日本医師会は6月17日の定例記者会見で、経済財政諮問会議「基本方針2009(原案)」に対する見解を示した。 資料では、今回は2200億円削減撤回に妥協は許されない、などとする見解を示している(参照