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[感染症] デング熱の「輸入症例」、過去5年で最多 感染研 (会員限定記事)
国立感染症研究所は16日、デング熱に海外で感染して日本で発症した「輸入症例」の報告数や推定感染地をホームページで公表した。2019年の報告数は過去5年で最も多かった(参照)。 同研究所は、感染症法に
国立感染症研究所は16日、デング熱に海外で感染して日本で発症した「輸入症例」の報告数や推定感染地をホームページで公表した。2019年の報告数は過去5年で最も多かった(参照)。 同研究所は、感染症法に
国立感染症研究所・感染症疫学センターは16日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第40週(9月30日-10月6日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は9人、第1週からの累積患
国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第39週(9月23日-9月29日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.92(前週1
麻疹(はしか)の患者報告数が倍増したことが8日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査の報告状況で分かった。9月23日から29日までの週の患者報告数は前週比8人増の15人で、2週連続で増加した
国立感染症研究所・感染症疫学センターは8日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第39週(9月23日-9月29日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は13人、第1週からの累積患
国立感染症研究所は、感染症発生動向調査で届け出られたSFTS(重症熱性血小板減少症候群)症例の概要(9月25日現在)を公表した。2019年の症例数は78例で、過去最多となった17年(90例)に次ぐ規
国立感染症研究所は4日、「感染症週報 第38週(9月16日-9月22日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/1.16(前週1.
国立感染症研究所は3日、麻疹(はしか)の発生状況に関する注意喚起をウェブサイトに掲載した。9月20日以降、複数の関東圏の自治体から注意喚起があったことを説明。「感染症発生動向調査および自治体による積
国立感染症研究所・感染症疫学センターは1日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第38週(9月16日-9月22日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は6人、第1週からの累積患者
国立感染症研究所は9月30日、「感染症週報 第37週(9月9日-9月15日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/1.17(前週
国立感染症研究所・感染症疫学センターは25日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第37週(9日-15日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は10人、第1週からの累積患者報告数
乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の流行が本格化している。国立感染症研究所が公表した9日から15日までの週の患者報告数は4週連続で増加。32都県で前週の報告数を上回っている。 この週の全