
- ジャンル:
Daily
[国家試験] 20年臨床検査技師国試に3,472人が合格、合格率は71.5% 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は23日、2020年2月に実施した臨床検査技師国家試験の結果を発表した。4,854人が受験し、3,472人が合格した。合格率は71.5%。合格者のうち、新卒は3,273人で、合格率は83.
厚生労働省は23日、2020年2月に実施した臨床検査技師国家試験の結果を発表した。4,854人が受験し、3,472人が合格した。合格率は71.5%。合格者のうち、新卒は3,273人で、合格率は83.
厚生労働省は23日、2020年の理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の国家試験の結果を公表した。PTは、受験者数1万2,283人(うち、新卒者1万749人)に対して合格者数は1万608人(1万19
新型コロナウイルス感染症を疑う患者の診療について、厚生労働省は、「直接の対面による診療を行う」といった見解を示した事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した(参照)。 事務連絡(19日付)で
厚生労働省は16日、2020年2月に行った第113回歯科医師国家試験の結果を公表した。3,211人(前年比21人減)が受験し、2,107人(48人増)が合格となった。合格率は65.6%と、前年から1
厚生労働省は16日、2020年2月に実施した第114回医師国家試験の合格者を発表した。受験者数1万140人のうち、9,341人(前回比312人増)が合格で、3年続けて9,000人を上回った。合格率は
専門医を養成するため、厚生労働省は、基本領域とサブスペシャルティ領域との連動研修を、内科の8領域や外科の5領域などで実施できるようにすることを決めた(参照)。こうした方針を実現するよう、厚労相が日
厚生労働省は13日の医道審議会・医師専門研修部会で、2020年度の専攻医の採用結果を公表した。20年度は9,465人から応募があり、このうち、採用者は9,072人(前年度比5.3%増)(参照)。診療
医師不足が社会問題になった2000年代から続く医学部の臨時定員増を22年度以降も継続させるべきかを判断するため、厚生労働省は、40年を見据えて医師の需給推計を近く行う。医師の働き方改革の実態を明らか
厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」の医師需給分科会は12日の会合で、大学医学部の地域枠の定義などを議論した。医学部の選抜枠は、一般枠と区別するとともに、都道府県の地域医療対策協議会(地対
厚生労働省の有識者検討会は11日の会合で、慢性疾患患者の持病の状態が変化した場合、新型コロナウイルスの感染拡大時に限って、医師がオンライン診療で新たな医薬品を処方することを認めることで一致した。感染
厚生労働省は2月21日、医道審議会・医師分科会の医師臨床研修部会における「臨床研修病院の新規指定等の審議結果」を公表した(参照)。 今回、公表されたのは、2月21日の同研修部会で審議された結果であり
厚生労働省は19日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の第6回会合で、ヒアリングで提案された現行制度上実施可能な業務をまと