[医療改革] 妊婦本人に対する現金給付、新制度への移行時期で議論 社保審

社会保障審議会 医療保険部会(第207回 12/12)《厚生労働省》

発信元:
厚生労働省
保険局
総務課
カテゴリ:
医療制度改革
 社会保障審議会・医療保険部会が12日に開催され、「医療保険制度における出産に対する支援の強化」をテーマに「妊婦本人に対する現金給付」「新たな給付体系への移行時期」について意見を求めた。
 厚生労働省では、出産に対する給付体系の見直しについて、現行の「出産育児一時金」から、全国一律の給付水準として「現物給付化」へ変更する方向性を示している。また、保険診療は従来通り療養の給付とし、アメニティなどの費用...

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