[健康] 働く更年期女性、SMI中等症以上が4割 内閣府

働く女性の更年期症状に影響を及ぼす因子の解明に向けて:インターネットパネルに基づく分析(6/9)《内閣府》

 内閣府が公表した調査結果によると、対象となった45-56歳の働く女性2,731人のうち、簡略更年期指数(SMI)が26点以上の中等症以上の人が4割を占めた。市販薬を含む更年期症状に対する医薬品などの使用割合は19.4%だった(参照)。
 調査は民間インターネット調査会社にパネルとして登録しており、回答のあったうち2,731人を分析対象とした(参照)。
 SMIスコアが「25点以下」は1,638人(6...

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