2025年05月29日(木) Tweet シェア [医療提供体制] 救急相談、世代別では幼児の相談が最多 東京消防庁 東京消防庁救急相談センター統計資料(令和6年版)(5/29)《東京消防庁》 発信元: 救急医務課 救急部 東京消防庁 カテゴリ: 医療提供体制 東京消防庁が公表した2024年版「救急相談センター統計資料」によると、電話「#7119」で受け付けている救急相談は、年代別に見ると1-4歳の幼児が全体の8.3%で最多となった。0-14歳の小児が2割を占め、この年代の相談内容で最も多かったのは頭部外傷だった(参照)(参照)。 24年の受付総件数は48万5,432件で、救急相談を受けた件数は33万640件だった(参照)。救急相談対象者を年齢別で見る... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする