2014年03月07日(金) Tweet シェア [医療安全] 3000平米以上、入院常態化する有床診でもスプリンクラー設置を 有床診療所火災対策検討部会(第3回 3/7)《総務省消防庁》 発信元: 消防庁 総務省 カテゴリ: 医療提供体制 総務省消防庁は3月7日に、「有床診療所火災対策検討部会」を開催した。 この日は、消防庁当局から「スプリンクラー設備の設置基準の見直しに係る考え方」案が示され、これに基づいた議論を行った。 昨年(平成25年)10月に福岡市で発生した有床診の火災・死亡事故を受け、検討部会では有床診を中心とした防災体制の充実について議論している。 現在、医療機関における防災(火災)体制としては、延べ床面積3000平米... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする