2013年12月18日(水) Tweet シェア [難病対策] 自己負担割合は2割に引下げるも、難病患者の自己負担上限を設定 「厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会報告書のとりまとめについて」「社会保障審議会児童部会小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会報告書のとりまとめについて」(12/18)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 母子保健課 疾病対策課 雇用均等・児童家庭局 カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は12月18日に、厚生科学審議会疾病対策部会の「難病対策委員会」(参照)と、社会保障審議会児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」(参照)の報告書をそれぞれ発表した。 いずれの検討会でも、社会保障・税一体改革の一環として「難病対策等の法制化」に向けた検討を続け、12月13日の会合では報告書案を概ね了承している。その後、細部の調整を行い、今般の報告書公表に至っ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする