2013年11月01日(金) Tweet シェア [小児難病] 小児慢性疾患の自己負担、所得区分を6段階に細分化する再提案 小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第10回 11/1)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 母子保健課 雇用均等・児童家庭局 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は11月1日に、社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 この日は、(1)医療費助成の仕組み(2)成人期に向けた総合的な支援―について議論したほか、厚労省当局から「これまでの議論の整理」が示された。 (1)の医療費助成については、給付水準・自己負担限度額等に関する総合的な検討を行った。具体的には、(i)安定かつ公平な仕組みとす... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする