2013年10月23日(水) Tweet シェア [小児難病] 小児慢性疾患の自己負担、所得に応じて0~2万2200円の上限提案 小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第9回 10/23)《厚生労働省》 発信元: 厚生労働省 母子保健課 雇用均等・児童家庭局 カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 厚生労働省は10月23日に、社会保障審議会・児童部会の「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。 この日も、難病・小児慢性疾患対策の法制化に向けて検討を行い、「医療費助成の仕組みの構築」を主な議題とした。 厚労省当局からは、(1)給付内容の見直し(2)医療費助成制度―の2点について提案が行われている。 (1)の給付見直し案は、次のような内容だ(参照)。 ●重症患... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする