2013年09月10日(火) Tweet シェア [国保] 23年度国保料、平均所得では徳島(最高)と東京(最低)で格差1.6倍 平成23年度 市町村国民健康保険における保険料の地域差分析(9/10)《厚生労働省》 発信元: 保険局 厚生労働省 調査課 カテゴリ: 医療保険 厚生労働省は9月10日に、平成23年度の「市町村国民健康保険における保険料の地域差分析」結果を発表した。 市町村国保では、保険料について、被保険者の収入や資産に着目した「応能割」や、当該市町村の医療費をベースにした「応益割」を組合せ、保険者ごとに独自の計算方法が採られている。したがって、単純に保険者ごとの保険料の高低を議論することが難しい。たとえば、A県とB県を比較したとき、「高所得者ではA県の... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする