[病床機能] 病床機能報告制度、高度急性期・急性期・回復期等の4区分固まる

病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会(第8回 9/4)《厚生労働省》

 厚生労働省は9月4日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。  この日は、病院が都道府県に報告する病棟の機能区分について、新たに(1)高度急性期(2)急性期(3)回復期(4)長期療養―の4つとすることが厚労省から提案され、検討会として概ね了承した。  これまで、厚労省当局は「急性期」「亜急性期(名称は未定)」「回復期リハ」「長期療養」の4区分とする方向で調整を...

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