2013年08月13日(火) Tweet シェア [疾病対策] 慢性疲労症候群、実態調査等を踏まえ施策を検討する予定 「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の重症患者の実態及び医療・福祉施策に関する質問」に対する答弁書(8/13)《内閣》 発信元: 内閣 カテゴリ: 医学・薬学 政府は8月13日に、「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の重症患者の実態及び医療・福祉施策に関する質問」に対する答弁書を公表した。 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(以下、ME/CFS)は、世界保健機関の国際疾病分類において神経系疾患と分類されており、国内患者数は数十万人と推定され、寝たきり、もしくはそれに近い重症患者もかなり存在する。突然生活が著しく損なわれるほど強い疲労が持続し、通常の日常生活を... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする