[就業構造] 介護等のための離職は平成19~24年で48万7000人も、従前より減

平成24年 就業構造基本調査結果(7/12)《総務省》

 総務省は7月12日に、平成24年の「就業構造基本調査」結果を発表した。  この調査は、就業・不就業の実態を種々の観点から捉え、国・都道府県における雇用政策、経済政策などを立案するための基礎資料を得ることを目的としている。昭和31年(1956年)から調査が始まり、昭和57年(1982年)以降は5年ごとに行われている。今回は、全国から抽出した約47万世帯の、15歳以上の世帯員約100万人を対象に、平...

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