2013年07月11日(木) Tweet シェア [感染症対策] 小児の手足口病が都内で大きな流行、予防を呼びかけ 手足口病が流行、都内で警報基準を超える(7/11)《東京都》 発信元: 健康安全部 感染症対策課 東京都 福祉保健局 カテゴリ: 医療提供体制 東京都は7月11日に、手足口病について、都内の小児科定点医療機関からの患者報告数が都の警報基準(週あたり5.0人)を超えたと発表した(参照)。 手足口病は毎年夏季に小児の間で流行する病気で、エンテロウイルス属のウイルスによる感染症である。口中や手のひら、足の裏などに発疹や水泡ができることが特徴で、発熱もあるが高くない。まれに急性脳炎や心筋炎を合併することがある。感染経路は、患者の咳やくしゃみに... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする