2013年05月23日(木) Tweet シェア [先進医療] 進行胃がんへの腹腔内温熱化学療法、十分な効果データ提示を 先進医療技術審査部会(第6回 5/23)《厚生労働省》 発信元: 医政局 厚生労働省 研究開発振興課 カテゴリ: 医学・薬学 厚生労働省は5月23日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、(1)新規申請技術の評価(2)先進医療B等の取下げ―の大きく2点が議題となった。 (1)の新規に先進医療Bとして審議されている技術は、『進行胃癌に対する術中腹腔内温熱化学療法』の1件(参照)。 これは、進行胃がん患者の腹腔内に抗がん剤を直接投与し、かつ加温状態(摂氏42~43度、30分間)とすることで、がんの腹膜転移を予防・... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする