2013年05月06日(月) Tweet シェア [医学研究] 新しい骨代謝調節機構を解明、骨粗鬆症の治療薬開発に期待 感覚神経が骨の健康維持に重要~感覚神経を標的にした新たな骨粗鬆症治療薬の開発に期待~(5/6)《慶応義塾大学》 発信元: 医学部 慶応義塾大学 カテゴリ: 医学・薬学 慶応義塾大学医学部腎臓・内分泌・代謝内科の研究グループ(竹田特任准教授・伊藤教授ら)は、5月6日のプレスリリースにおいて、「骨の感覚神経が骨量の維持に重要な働きをしている」ことを公表した。 これは、同医学部生理学教室、東京医科歯科大学、埼玉医科大学、米国シンシナティ小児病院の研究グループとの共同研究によるもの。 近年の高齢化社会の急速な進展に伴い、国内の骨粗鬆症患者は1300万人に達すると予... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする