2013年02月13日(水) Tweet シェア [感染症] マダニ等が媒介するウイルス感染症、疑いある患者の報告を 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況(2/13)《厚生労働省》 発信元: 健康局 厚生労働省 結核感染症課 カテゴリ: 保健・健康 厚生労働省は2月13日に、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況について発表した。 この症候群は、マダニ等に咬まれたり、患者血液等と直接接触することで感染するもの。このほど、国内で初の患者(死亡)が確認された(1月30日発表)が、さらに国内で2例の患者(いずれも死亡)が確認されたため、改めて関係機関に情報提供するとともに、注意喚起を行っている。 まず厚労省は、次の状態にあ... こちらは会員記事です。(有料) MC+の会員になる ログインする